Stilllive: Performance Art Summit Tokyo 2021-2022──衛生・変身・歓待

Stilllive: Performance Art Summit Tokyo 2021-2022──Hygiene / Transformation / Conviviality

INTRODUCTION

 

──今の芸術と、あらゆる社会課題は、身体の問題です

        (Present of Art and Social Issues are the  Body's Matter)

身体を用いて表現するアーティスト総勢27名によるパフォーマンスアート・ショーイング「Stilllive: Performance Art Summit Tokyo 2021-2022──衛生・変身・歓待」を、10月17日 (日) に、ゲーテ・インスティトゥート東京にて開催いたします。本催しのパフォーマンスは、会場となるゲーテ・インスティトゥート東京の建物全体にわったて繰り広げられ、鑑賞者は自由に動き、同時多発するパフォーマンスを回遊形式で鑑賞していただきます。

 

第3回目の開催となる今年度は「衛生・変身・歓待」をテーマに、コロナ禍を通し、共通意識として再考が迫られる、誰しもが切り離せない身体という問題系に対して、現在を契機とする新しい未来は、新しい過去でもなければならないと捉えることで、人類史における今とこの先を想い描き、そして覆って遥かかなたから、理念的言説ではなく、身体のプラットホームこそが文化における根源的創発であることを、領域を横断した個々人のばらばらに自立しえた身体性であってさえも、来たるべき連帯はなされていくと示します。

現在、世界各地のコンテンポラリアートシーンにおいて、パフォーマンスアートを軸とした、大学における教育と学部の開設、そしてコロナ禍という共体験を経た、2020年代とその先を象徴する新しい世代のアーティストによるプラットホームの設立および国際フェスティバルへの参加が、現在進行形で活気に満ち溢れているという現状があります。

 

しかし、日本においては、特にハプニングや舞踏における独自の身体表現の発展が、現代美術の歴史に多大な影響を与えているにもかかわらず、現在の日本におけるパフォーマンスの所在は曖昧であると言わざるを得ず、身体を扱うアーティストにとって見直さなければいけない点があることを実感しています。

 

Stilllive (スティルライブ) は、 パフォーマンスアートを主体としたプラットホームとして2019年に設立し、同年からゲーテ・インスティトゥート東京を会場に、公演に向けた数回にわたるボディワーク・セッションおよびレクチャー/ディスカッションと、最終日のショーイングを組み合わせた催しを開催してきました。

 

第3回目となる今年度は、「衛生・変身・歓待」をテーマに、前年度の倍となる総勢27名のアーティストが参加し、コロナ禍を通した、生活様式の変化や身体的な関わり方、そして先行きの見えにくい不安定な現状を、さまざまな領域の身体性から再考します。社会課題への眼差しは、芸術に限らず、必須のこととなった現在を私たちは生きています。そして我々の “身体” には、すでに無数のコンセプトが内在しています。

それらは常に社会課題と繋がっていることをパフォーマンスアートを通して表現することで、Stillliveは、他者に非言説的にコンセプトを伝える手段を体得する後押しをし、日本におけるパフォーマンスアートシーンを牽引していく役割を担うことを目指し、今年度の副題を「Performance Art Summit Tokyo」としました。

 

また、2022年3月には地続きな催しとして、再び2021年10月の参加アーティスト27名 (および追加出演アーティスト5名) が集結し、「間身体性の再創造」をテーマとしたショーイングと、各アーティストが制作する新作のパフォーマンス映像/写真作品による展覧会を開催。一過性とされてきたパフォーマンスアートに、リパフォーマンス (再創造) という設計を導入することにより、今後のパフォーマンスアートの可能性を広げ、身体を通したキュレーショナルな技術としても発展を試みます。

Stilllive 主宰・小林勇輝

キュレーター・西田編集長

「Stilllive: Performance Art Summit Tokyo 2021-2022──衛生・変身・歓待

2021.10.17 [SUN] 12:30-15:00 (OPEN 12:00) / 16:00-18:30 (OPEN 15:30)

※ 本イベントは、ゲーテ・インスティトゥート東京の建物全体を会場とした、回遊形式で鑑賞していただくショーイングとなり、各回の開場から終演まで、出入り自由。再入場が可能です

会場|ゲーテ・インスティトゥート東京 (東京都港区赤坂7-5-56)

Venues|Goethe-Institut Tokyo [7-5-56 Akasaka, Minato-ku, Tokyo-to]

* This event will be a migratory show with the entire Goethe-Institut Tokyo building as the venue, and you can enter and leave freely from the opening to the end. Re-entry is possible

Artists

アグネス吉井姥凪沙岡田裕子長田萌香小野龍一ガブリエル・リード川口隆夫小林勇輝小宮りさ麻吏奈阪口智章佐野桃和子敷地理関優花田上碧たくみちゃん (橋本匠)点子トモトシ中島りか中谷優希虹賀 (NIZIKATAMURA)花形槙濱田明李帆波 (MIRA新伝統)前田菜々美山岡さ希子吉田拓渡邉洵

AguyoshiUBA NagisaOKADA HirokoOSADA MoekaONO RyuichiGabrielle ReedKAWAGUCHI TakaoKOBAYASHI YukiMARINA LISA KOMIYASAKAGUCHI TomoakiSANO TowakoSHIKICHI OsamuSEKI YukaTAGAMI AoiTAKUMICHAN [HASHIMOTO Takumi]TenkotomotosiNAKASHIMA RikaNAKAYA YukiNIZIKA [NIZIKATAMURA]HANAGATA ShinHAMADA MiriHONAMI [MIRA新伝統]MAEDA NanamiYAMAOKA SakikoYOSHIDA TakuWATANABE Makoto

料金|一般 3,000円 (各回定員20人)学生 1,000円 (各回定員10人) ※当日券販売はありません
予約https://stilllive2021-2022-prequel.peatix.com/

 

* The program will be held in two parts, day and evening, and the artists and the show program will all have the same content

※ 昼夕2部制にて実施し、ともに全参加アーティストが出演します

主催|Stilllive (スティルライブ)
協力|ゲーテ・インスティトゥート東京MIZUMA ART GALLERY
助成|公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

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企画アーティスティック・ディレクター|小林勇輝 (パフォーマンスアーティストStilllive 主宰) 

キュレーター|西田編集長(インディペンデント・キュレータープロジェクト・マネージャー)

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プロジェクト・マネージャー|西田編集長高想広報協力|高岡謙太郎
テクニカル|尾崎聡河内崇

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記録写真|石田祐規小林安祐美、酒井透野田祐一郎ユリア・スコゴレバ [Yulia Skogoreva]記録映像制作|鐘ヶ江歓一映像撮影補助|小山渉橋本陽宣伝美術|阪本あかり

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当日運営|佐藤栄祐中村翔子西川汐ファン・タンミン [Fan Tanming]
当日運営補佐|石原もも子市岡丈一郎宇佐美妃湖浦丸真太郎おおたはずき大桃耕太郎木村彩花倉橋愛実久留島咲歳月佐藤はなえ鈴木千尋鈴木萌夏田中ありさCHERRY手塚美楽西川おと林菜穂藤田直希まつうら三島早希宮野かおり村上ことか山本倫太朗柳田美侑吉原遼平

Pre-event - Online Presentation

「パフォーマンスアート概論 1909-2021──未来派を起源とする定義から、マルチメディア化とポストヒューマン的想像力の身体性の現在まで」(※発表時から改題)

──発表:西田編集長

「世界のパフォーマンスアート・フェスティバルと、同時多発するグローバルなパフォーマンスアート・プラットホームの現在形」

──発表:小林勇輝

公開|2021.9.27 [MON] - 10.17 [SAN

視聴|Stilllive Instagram アカウントから IGTVをご視聴ください (本配信は Stilllive 2021-2022 参加アーティストに向けたレクチャープログラムのインスタライブ配信のアーカイブ公開となります)

https://www.instagram.com/stillllive_/channel/

Artists' Profiles

アグネス吉井  Aguyoshi

白井愛咲とKEKEによる2人組コンテンポラリー・ダンス・ユニット。街を歩き、外で踊り、短い映像を数多くSNSに投稿している。アグネス吉井のダンスは場所の特性によって振り付けられ、身体ではなく場所が主役となる。Instagram、Twitter (@aguyoshi) のほか、街歩きの様子は毎月更新するブログ「もやよし」でも公開中。

https://aguyoshi.net

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Performance view of Aguyoshi

姥凪沙  UBA Nagisa

1999年先天性の軽度身体障害者 (右手足耳が不自由) として誕生。2012年「平成26年度全国中学生人権作文コンテスト」東京都大会奨励賞受賞 (《15歳の決意》) 。2015年都立総合芸術高校美術科デザイン専攻入学、「ぬるめ、」(有志4人による展覧会) 企画、卒業制作展 (東京都美術館) に《ポーと、レイと、メーと。》出展。2018-2019年、MAD(Making Art Diffrent) や美学校を受講。2019年淑徳大学総合福祉学部社会福祉学科入学。2021年東京芸術大学美術学部先端芸術表現科入学。

https://uba20.tumblr.com

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《現蓑 (アラワレミノ) 》2020, Performance view / Photography by MATSUMOTO Natsuki

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《フ!ジユウプロジェクト》2020, Performance view / Photography by MATSUMOTO Natsuki

岡田裕子  OKADA Hiroko

1970年東京都生まれ。現代美術家。多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。映像、写真、絵画、インスタレーションなど、様々な表現を用いて、自らの実体験ー恋愛、結婚、出産、子育てなどーを通したリアリティのある視点で、現代社会へのメッセージ性の高い作品を制作。主な展覧会に、アルスエレクトロニカセンター常設展示 (リンツ・オーストリア, 2019) 、「第11回恵比寿映像祭」(東京都写真美術館, 2019) 、「ダブル・フューチャー」(個展, ミヅマアートギャラリー, 2019) 、「LESSON 0」(韓国国立現代美術館果川館, ソウル, 2017) 、「Global Feminisms」(ブルックリン美術館, ニューヨーク・アメリカ, 2007) 、「MOTアニュアル2005 愛と孤独、そして笑い」(東京都現代美術館, 2005) など。2010年よりオルタナティブ人形劇団「劇団★死期」主宰。

https://mizuma-art.co.jp/artists/okada-hiroko

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《エンゲージド・ボディ:あなたに会いまショウ Engaged Body: SEE YOU IN THE SHOW》2019, Single channel video (13 min. 40 sec.)

《愛憎弁当 AIZOU BENTO - Love and Hate Lunch Box》2007, Single channel video (22 min. 19 sec.)

長田萌香  OSADA Moeka

パフォーマー。幼少期よりダンスを始めアメリカ・シカゴの Columbia College Chicago でダンス学科を専攻し2018年卒業。在学中は様々なアーティストの作品に出演しながら作品を制作し現在はコンテンポラリーダンサーとして活動中。作品制作を通して社会の当たり前、常識に対する境界線の拡大を目標に、インプロと振り付けを織り混ぜて身体表現する
https://www.instagram.com/moeka_osada

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《In Return for the Privilege of breath》2018, Choreographer by Meghann Wilkinson / Photography by Jonathan Mathias

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Performance view of OSADA Moeka, 2018 / Photography by Daniel Livingstone

小野龍一  ONO Ryuichi

音楽家。1994年東京生まれ。東京藝術大学の作曲科を卒業後、同大学院美術研究科を修了。20世紀以降の音楽・聴取論をベースに、音楽制作をはじめサウンドデザインや展覧会での作品制作など領域横断的な活動を行う。2020年の緊急事態宣言下では、その影響で当時使用されなくなったコンサートホールの「沈黙」をテーマに、「SOUND SCAPE OF ANXIETY 不安のサウンドスケープ」というオンライン作品をサントリーホールをはじめ全国のコンサートホールとの協働により制作した。東京2020公認文化オリンピアード「TURN」海外プログラム・エクアドル代表アーティスト。近年の主な展覧会・公演に「ROOT:根」(SOGO美術館, ひびのこづえとアオイヤマダとの共作, 2021) 、「Come and Go」(ラポルト珠洲, ひびのこづえと島地保武との共作, 2021) 、「TURN茶会」(国立新美術館, 2021) 、「IN THE SOUNDSCAPE OF ANXIETY 不安のサウンドスケープの中で」(DummySpace, 2020) など。
https://ryuitarian.jimdofree.com/

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《invention-invented》2019 (東京藝術大学)

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「音のいろ、音のかたち〜現代音楽はスペクタクルの夢を見るか〜」2019, New Shape series no.8 (東京藝術大学 奏楽堂)

ガブリエル・リード  Gabrielle Reed

ガブリエル・リードは、日本に在住して4年になるアメリカ人のアーティストです。San Francisco Art Institute で写真とビデオを専攻し、卒業しました。彼女の作品でよく使われるテーマは、身体に関連する有機的な素材、時間としての物体、ありふれたものの中のユーモア、そしてキャラクターの創造です。
https://www.instagram.com/gereed

Performance view of Gabrielle Reed

川口隆夫  KAWAGUCHI Takao

1962年佐賀県生まれ。1996年よりパフォーマンスグループ「ダムタイプ」に参加。2000年よりソロ活動を開始し、演劇・ダンス・映像・美術をまたいでパフォーマンスの幅広い可能性を追求する。2008年より私的パフォーマンスシリーズ《a perfect life》を展開し、2013年に「第5回恵比寿映像祭」に参加。近年は舞踏に関するパフォーマンス作品《ザ・シック・ダンサー》(田辺知美と共に、 2012年) 、《大野一雄について》(2013年) を発表。後者はニューヨーク・ベッシー賞にノミネートされ、2018年にはパリ市立劇場でも上演された。
http://www.kawaguchitakao.com/

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Performance view of KAWAGUCHI Takao

小林勇輝  KOBAYASHI Yuki

1990年東京都生まれ。2014年ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ学位課程卒業後、日本人として初めてロイヤル・カレッジ・オブ・アート、パフォーマンス科に入学、2016年修士号修了。自身の身体を中性的な立体物として用い、性や障害、人種的な固定観念に問いかけ、自由と平等の不確かな社会コードを疑い人間の存在意義を探るパフォーマンス作品を中心に発表。主な展覧会に「Experimental Film & Video Festival in Seoul "EXiS2021"」(国立現代美術館MMCA, ソウル・韓国) 、「小林勇輝 Art Works 2012-2021」(個展, TAV GALLERY, 2021) 、「居場所はどこにある?」(東京藝術大学大学美術館陳列館, 2021) 、「Tokyo Tokyo FESTIVAL Special 13 | TOKYO REAL UNDERGROUND」(旧博物館動物園駅, 2021) 、「Life of Athletics」(個展, VACANT, Organized as part of the "Dance New Air 2018" Festival) 、「アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ2018」(ダッカ・バングラデシュ) 、「Re-Performance of マリーナ・アブラモヴィッチ回顧展 "The Cleaner"」(アーツカウンシル東京 東京芸術文化創造発信助成, ドイツ連邦共和国美術展示館, ボン・ドイツ, 2018) 、「共に行動すること : オノ・ヨーコ&リクリット・ティラバーニャ - Asakusa Scores for Christmas」(ASAKUSA, 2016) 、「ダダ100周年フェスティバル + SPIRAL : GALLERY VOLTAIRE」(スパイラル, “Stillllive with Nigel Rolfe” 名義, 2016) 、「Fluxus Water Pieces – Yoko Ono event scores from the collection “Grapefruit”, 1964.」(White Cube Gallery, ロンドン・U.K, 2015) など。主なプロジェクトに、2019年よりパフォーマンスアートを主体としたプラットフォーム「Stilllive (スティルライブ) 」をゲーテ・インスティトゥート東京にて主催など。
https://www.yukikoba.com

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Stilllive 2019, Performance view / Photography by Yulia Skogoreva

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《I or Another》Stilllive 2020, Performance view / Photography by Yulia Skogoreva

小宮りさ麻吏奈  MARINA LISA KOMIYA

1992年アトランタ生まれ。「人類における新しい生殖の可能性」を自身の身体を起点とした複数のメディアを通して模索している。主な展覧会に「繁殖する庭」(個展, 共同企画 “繁殖する庭プロジェクト" (小宮りさ麻吏奈+鈴木千尋) 名義, TOH, 2021) 、「オペration;Opeレーション」(個展, “縺薙∩山繧翫↑” 名義, IN SITU, 名古屋市・愛知, 2021) 、「Try the Video-Drawing」(TAV GALLERY, 2021) 、「campfiring」(共同企画, 都内某所野外, 2020) 、「ノアの方舟 / Noah’s ark」(企画, “NRR : New Reproduction Researchers” 名義, on website, 2020) 、「Reborn-Art Festival 2019」(石巻市・宮城) 、「-ATCG」(個展, TAV GALLERY, 2018) 、「Fwd: Re: 春の小川 閉会式」(渋谷川, 2017) など。主なプロジェクトに、交換日記をベースとしたプラットフォーム「FAQ?」(共同企画, 2021-) 、再建築不可の土地に「家のない庭」を作るプロジェクト「繁殖する庭」(共同企画, 2018-) 、オルタナティブスペース「野方の空白」(2016-2018) 、花屋「小宮花店」(2016-2017)  など。
https://www.marinalisakomiya.com

Stilllive 2019, Performance view / Photography by Kohta Kataoka, Courtesy of Stilllive, Goethe-Institut Tokyo

阪口智章  SAKAGUCHI Tomoaki

1998年、東京都生まれ。多摩美術大学絵画学科油画専攻在籍。自身の生活の中で生じる心身の不一致や無気力な状態に陥ってしまった体験をベースに、身体を媒介としながらその輪郭を強調していくような作品を制作する。主な展覧会に「Agoraphobia」(いる派 (小寺創太+阪口智章+花形槙) 名義, Organized by Token Art Center, 東京隅田地区, 2021)「アッチ・向いて・ホイ」(サイレン601, 横浜・神奈川, 2021) 、「I was there」(東京造形大学アイスキューブギャラリー, 2019) など。
https://twitter.com/3O8iVhM37pfajaK

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《Stretch with Gum》Stilllive 2020, Performance view / Photography by Yulia Skogoreva

佐野桃和子 SANO Towako

東海地区出身。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科在学。リサーチや取材などを作品制作のベースとし、そこで出会う人々を通して知る社会問題や当事者性など、アートが他者とコネクトする力を模索。主な発表に、 「LIFE WORK 2021 20th」(愛知芸術文化センター, 2021) 、「Tara Jambio Art Project」(春香川県三豊市粟島会場, 2021) 、「Stillive Performance Art Platform」参加。(2019-) など。主な活動に、茶臼山高原の美術館にて滞在制作及びワークショップ活動 (2020-) 、「Innovation Summer College in 南足柄」アートコース(Mother Earth Project presents)ワークショップ企画運営 (2020) 、 「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」明後日新聞文化事業部編集長など。

https://www.instagram.com/peach_and_peace

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《自己中心性からの脱却》Stilllive 2020, Performance view / Photography by Yulia Skogoreva

敷地理  SHIKICHI Osamu

1994年埼玉県生まれ。振付家/ダンサー。東京藝術大学大学院修士課程修了。自分を客観的に見ることが不可能な中で、物質的に最も近い他者を通して自分の現実感を捉えることをテーマに制作を行う。その過程で身体の物資的な境界を確認し、曖昧にすることに関心を持つ。主な発表に『happy ice-cream』(横浜ダンスコレクション2020) 、『shivering mass, loose boundary』(TPAM2020フリンジ) 、『blooming dots』(豊岡演劇祭2020フリンジ/CAF賞2020/TPAM2021フリンジ) 、『Juicy』(横浜ダンスコレクション2021) など。主な受賞に「横浜ダンスコレクション2020」若手振付家のための在日フランス大使館賞受賞。
https://linktr.ee/osamu_shikichi

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《Juicy》Stilllive 2020, Performance view / Photography by Yulia Skogoreva

関優花  SEKI Yuka

1997年生まれ。パフォーマンスと版画表現を軸に、芸術の形式の中で具体的な個人と共に在るための方法を制作している。横浜国立大学大学院Y-GSC修了。版行動のメンバー。主な展覧会に「版行動 映えることができない」(東京都美術館, 都美セレクション グループ展, 2021) 、「私をばらばらに説明する」(個展, 素人の乱12号店 ナオナカムラ, 2020) 、「にんげんレストラン」(Organized by Chim↑Pom, 旧歌舞伎町ブックセンタービル, 2018) など。

https://sekiyuka.net

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Stilllive 2019, Performance view / Photography by Kohta Kataoka, Courtesy of Stilllive, Goethe-Institut Tokyo

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《友達と作品を鑑賞する》Stilllive 2020, Performance view / Photography by Yulia Skogoreva

田上碧  TAGAMI Aoi

アーティスト、ヴォーカリスト。 2014年頃より、野外から劇場空間まで、幅広い場で歌を主軸に活動を始める。歌うことの行為や現象としての側面を浮き彫りにするパフォーマンスや、歌と語りを織り交ぜた楽曲の演奏、即興演奏や詩作など、シンプルな実践を通して、声と身体による表現の可能性を探っている。
http://aoitagami.com

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《触角が無限にのびる虫》2020, Performance view

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Performance view of 都内霊園 in “超絶縁体Ⅱ” / Photography by MITSUOKA Koichi

たくみちゃん (橋本匠)  TAKUMICHAN [HASHIMOTO Takumi]

1988年東京生まれ。東京都在住。分断のない世界をつくりたい。その過程で独自のインプロヴィゼーションを構築する。パフォーミングアーツ・美術・演劇など領域横断的に活動し、2018年より自身が審査員を務め優勝を決めるコンペティション「たくみちゃん杯」を主催する。身体表現メソッドを他者と交換可能にする試みとして、ワークショップの活動も積極的に行う。
http://takumihashimoto.info

Stilllive 2020, Workshop view / Photography by Yulia Skogoreva

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《Digital Clock》Stilllive 2020, Performance view / Photography by Yulia Skogoreva

点子  Tenko

1996年ドイツ生まれ。アーティスト/モデル。3歳までロンドン、13歳までベルリンに暮らし、東京へ。2004年にモデルとしてデビューし、雑誌や広告、映画などに出演。高校卒業後はロンドンへ渡り、セントラル・セント・マーチンズでアート・キュレーションを学ぶ。現在はパリと東京を行き来し、エッセイなどの執筆のほか、映像とアートディレクションも手がける。
https://www.instagram.com/tenkotranslates

Performance view of Tenko

トモトシ  tomotosi

1983年山口県出身。豊橋技術科学大学卒業 (建築意匠) 。建築設計・都市計画に10年にわたって携わったのちに、2014年より美術作品の制作をはじめる。「都市の不完全性」に着目し、都市空間や公共ルールに歪みを生むアクションを加えていく作品を得意とする。2020年より西荻窪にて「TOMO都市美術館」を運営。 主な展覧会に「黄金町バザール2021 -サイドバイサイドの作り方」(横浜・神奈川) 、「水の波紋展2021 消えゆく風景から ー 新たなランドスケープ」(Organized by ワタリウム美術館, オンサンデーズ) 、「4面鏡 / Quad Mirror」(PACEL, 2021) 、「ミッシングサン」(個展, TOH, 2021) 、「ヘルニア都市」(個展, トモ都市美術館, 2020) 、「遊園地都市の進化」(RELABEL Shinsen, 2020) 、「有酸素ナンパ」(個展, 埼玉県立近代美術館, 2019) 、「あいちトリエンナーレ2019」(豊田市・愛知) など。
http://tomotosi.com

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《グレイトイベント / The Great Event》2019, Video

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《東京五輪へ贈る3匹の魚》2021, Performance view (新国立競技場前) / Photography by FUJITA Naoki

中島りか  NAKASHIMA Rika

ロンドン芸術大学 Chelsea College of Arts にて Fine Arts を学び、2019年から東京藝術大学大学院に在学。公共空間における文字や記号が人々へ与える共通認識、共存/対立に問いかけながら、サイトスペシフィックなインスタレーションやパフォーマンス、写真・映像作品を制作する。これまでの主な活動に「Bodies On The Matter」(個展, TOMO都市美術館, 2021) 、「A Waiting Room」(企画, ゲーテ・インスティトゥート東京, 2020) 、「都市のみる夢」(企画, 東京都美術館, 2020) 、 現在もGoogleMap上で展示継続中の「ALL TOO HUMAN CAPITAL」(Rootstein Hopkins Parade Ground、HPで公開中, 2018) 、 ロンドンの街中でゲリラ的に行ったパフォーマンス「Private Property No Rights of Way」(Peckham, 2017) 、 Sonia Boyce が企画した「The Beginning of Truth」(Punctumギャラリー, 2017) や「MEETING POINT」(Myatts Field公園, 2016) など。
https://www.rikanakashima.com

《Rewalked No.126》2020, Guerrilla performance, collaboration with OSADA Moeka and WATANABE Shiori / Image by Lina Chang

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《Private Property No Right of Way》2017, Video / Video by Lina Chang

中谷優希  NAKAYA Yuki

1996年北海道生まれ。2020年東京藝術大学美術学部先端芸術表現科、coconogacco プライマリーコース修了。文化服装学院在籍。体や時間の止まった対象を自分の体にインストールし、その意味を更新してゆくパフォーマンスとインスタレーション作品を中心に発表。主な展覧会に「群馬青年ビエンナーレ2021」(群馬県立近代美術館) 、「居場所はどこにある?」(東京藝術大学大学美術館陳列館, 2021) 、「大京都 2021 in 亀岡 移動する有体 構想報告展」(かめきたサンガ広場, 京都, 2021) 、「ALLNIGHT HAPS 2020:Probable Cause」(HAPS, 京都, 2020) 、「Rêver 2074」(東京藝術大学大学美術館本館, 2017) など。主なプロジェクトに、レジデンス「京都:Re-Search 2018 in 亀岡」に参加。

https://packing-fieldhospital.work

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《ICONOCLASM-scapegoat》2018, Video

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《Packing-How to exist》2019, Video

虹賀 (NIZIKATAMURA)  NIZIKA [NIZIKATAMURA]

2000年東京生まれ 2019年からファッションを中心に活動を始める。自由でグラマラスでグロテスクで魅力的である新たな存在を制作する。主なショーイングに「NIZIKATAMURA AW21 “love your love and peace” AREA3.0 SHOW & INSTALLATION」(me school, 2021) 、「NIZIKATAMURA SS21 Rakuten FASHION WEEK TOKYO AREA3.0」(me school, 2020) 。

https://www.instagram.com/nizikatamuraa/

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Performance view of NIZIKA (NIZIKATAMURA)

花形槙  HANAGATA Shin

1995年東京都生まれ。慶應義塾大学SFC卒業。多摩美術大学美術研究科修士課程情報デザイン研究領域在籍。テクノロジカルに加速する資本主義社会において揺らぐ、デジタルとリアル、身体と精神、自己と他者、人間と非人間、という境界を、肉体を通して再構築する状況を実践する。 最近の展示に「Agoraphobia」(いる派 (小寺創太+阪口智章+花形槙) 名義, Organized by Token Art Center, 東京隅田地区, 2021) 、「KUMA EXHIBITION」(クマ財団, 清澄白河, 2021) 、「トランス・ペアレンタル・コントロール」(新宿眼科画廊, 2021) など。主な受賞に「第27回学生CGコンテスト」アート部門 市原えつこ評価員賞 (2021) 、「第22回文化庁メディア芸術祭」アート部門審査員推薦作品 (2019) など。

https://www.shinhanagata.com

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《Paralogue》2018, Performance view

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《still human》2021, Performance view

濱田明李  HAMADA Miri

1992年高知県南国市生まれ。武蔵野美術大学油絵専攻油絵学科卒業。パフォーマンスで作品をやり始めしっくり来る。その中では、達成を目指さなかったり、中止したり、その場所の特性を取り入れたり、オブジェを持ってきて、しばらくのあいだに起きる一連のことを観客と共有するというのが特徴。2017年から2019年位までのメキシコに住み、好奇心の赴くままに学ぶ。他のアーティストとの有形無形の恊働や自主企画にも積極的。
https://ipamia.net/miri-hamada

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Stilllive 2019, Performance view / Photography by Yulia Skogoreva

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《steal live》Stilllive 2020, Performance view / Photography by Yulia Skogoreva

帆波 (MIRA新伝統)  HONAMI [MIRA新伝統]

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Photography by JUN YOKOYAMA

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Performance view of MIRA新伝統 in WWW (渋谷) / Photography by Ryuichi Taniura

前田菜々美  MAEDA Nanami

1994年愛知県生まれ。2017年東京芸術大学音楽環境創造科卒業。2020年ゲント王立芸術アカデミー修士号修了。前田菜々美は日常生活に潜む隠されたものたちを観察するアーティストである。彼女は自身が「潜在的非日常」と名付けた、予期もされず見過ごされるであろう、平凡さの中に紛れ込みその身を隠す美しいマジックの形跡たちを探し求める。それらは不可解なオブジェ、都市を構成するバカバカしさや、どうも居心地の悪い状況との出会いの中で発見される。主な展覧会に「neighbourhood # The Hidden Garden」(KASK, ゲント・ベルギー, Organized as part of the "GRADUATION KASK Master of Fine Arts project", 2020) 、「neighbourhood #03 MOUNTAIN」(Kolder, ゲント・ベルギー, Organized as part of the "n o s h o w s h o w, RADUATION KASK Master of Fine Arts project", 2020) 、「Zero Years - mediakunst at zomerfabriek」(Zomerfabriek, アントワープ・ベルギー, 2020) 、「A Strange World Is Afoot Here Already」(Stamba D block, トビリシ・ジョージア, 2019) 、「neighbourhood #04 POOL」(KASK & CONSERVATORIUM School of Arts Ghent, ゲント・ベルギー, Organized as part of the "MAP #99" Exhibition, 2019) 、「HYDRA」(Geitstraat 92, ゲント・ベルギー, 2019) など。
https://nanamimaeda.com

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「MO-ON」2017, Performance view

「neighbourhood# The Hidden Garden」2020, Performance view / Photography by Jordi Coppers

山岡さ希子  YAMAOKA Sakiko

1961年生まれ。パフォーマンスアートやドゥローイング、インタビューを手段とするアーティスト。日常の空間やモノ、出会う人々との体験を作品とする。1991年谷中墓地にて若い2人組ダンサーの週2回の稽古に遭遇し、ラジカセ、新聞紙や墨、箒などを使った「行為」にて参加。1992年シンガポールの The Artists Village 企画のイベントに3つのパフォーマンス作品で参加。1993-1996年「東京竜巻プロジェクト」ランドアート的なコンセプトにて都内28箇所の屋外を巡る。1997年ポーランドのパフォーマンスアートフェスに参加してより、今日まで、ほぼ毎年、海外のフェスや展覧会に参加する。2000年芸大美術館にて「Performance Art!」を企画。2004年ドイツにて滞在研究。2005年ドイツのアーティストを日本に招待「Art of Begegnung」を企画(東京、長野、京都、広島)。同年、日独のアーティストの交流イベント「横浜港湾借景行為表現計画」。2010-2011年都内アートスペースにて「シャトー・パフォーマンスアート・マルゴー」を隔月で開催。2010年、2012年都内のパブリックスペースや生活圏のコモンセンスについてのプロジェクト Dislocate に参加。2016年パフォーマンスアートの記録動画のアーカイヴ IPAMIA (ipamia.net) を設立。2020年さいたまトリエンナーレ内にて、IPAMIA企画「見えない経験、組織されない身体」を開催。
https://sakikoyamaoka.com

《Best Place to Sleep》2007, Performance view (大手町・東京) / Photography by NIWA Yoshinori

《Listen!》2003, Performance view (Colonge, Germany) / Photography by Pietro Pellini

吉田拓  YOSHIDA Taku

兵庫県生まれ。桜美林大学総合文化学群演劇専修卒業。在学中よりダンサー・俳優として、学内外の舞台公演やテレビCMへの出演、舞台作品の発表など活動を重ねる。卒業後は自作ソロダンス作品の発表、KENTARO!! 振付作品へ多数出演など。また、劇場勤務を経て、オルタナティブスペース「VACANT」にて企画制作としてダンス、映画、音楽、美術など多ジャンルのイベントに携わる。現在はダンサー、制作など幅広く活動中。2021年、小林勇輝との共作《Wooden Connection》を発表。

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Performance view of YOSHIDA Taku / Photography by KANEKO Manaho

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Performance view of YOSHIDA Taku

渡邉洵  WATANABE Makoto

1994年生まれ。アーティスト。2019年多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。主な展覧会に「ストレンジャーによろしく」(箔一ビル, 金沢・石川, 2021) 、「リュウの首を補完する」(個展, 四谷未確認スタジオ, 2020) 、「遊園地都市の進化」(RELABEL Shinsen, 2020) 、「転回する与太話」(アキバタマビ21, 2019) 、「TRANS ARTS TOKYO 2017」(東京神田地区) など。
https://bijutsutecho.com/magazine/interview/23704

《原発ジプシー》2020, Performance view

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《あの日の記憶から》2017, Video

Notice  予告

「Stilllive: Performance Art Summit Tokyo 2021-2022──間身体性の再創造

──Performance for Video Exhibition:

  2022.3.14 [MON] - 3.19 [SAT]


──Performance Showing & Talk Event:

  2022.3.19 [SAT]

会場|ゲーテ・インスティトゥート東京

Artists

アグネス吉井姥凪沙乾真裕子遠藤麻衣岡田裕子長田萌香小野龍一ガブリエル・リード川口隆夫小林勇輝小宮りさ麻吏奈阪口智章佐野桃和子敷地理関優花田上碧たくみちゃん (橋本匠)武本拓也点子トモトシ中島りか中谷優希虹賀 (NIZIKATAMURA)仁田晶凱花形槙濱田明李林千歩帆波 (MIRA新伝統)前田菜々実山岡さ希子吉田拓渡邉洵

AguyoshiUBA NagisaINUI MaikoENDO MaiOKADA HirokoOSADA MoekaONO RyuichiGabrielle ReedKAWAGUCHI TakaoKOBAYASHI YukiMARINA LISA KOMIYASAKAGUCHI TomoakiSANO TawakoSHIKICHI OsamuSEKI YukaTAGAMI AoiTAKUMICHAN [HASHIMOTO Takumi]TAKEMOTO TakuyaTenkotomotosiNAKASHIMA RikaNAKAYA YukiNIZIKA [NIZIKATAMURA]NITA AkiyoshiHANAGATA ShinHAMADA MiriHAYASHI ChihoHONAMI [MIRA新伝統]MAEDA NanamiYAMAOKA SakikoYOSHIDA TakuWATANABE Maokoto

主催|Stilllive (スティルライブ) 

協力|ゲーテ・インスティトゥート東京IPAMIAMIZUMA ART GALLERY

助成|公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
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企画アーティスティック・ディレクター|小林勇輝

キュレーター|権祥海西田編集長

2022.3 - Addition Artists' Profiles

乾真裕子  INUI Maiko

1997年大阪府生まれ。東京藝術大学大学院美術学部先端芸術表現専攻在籍。フェミニズムやクィア理論を手がかりに、自身の身体を用いた映像およびパフォーマンスを制作。主な展覧会に「YOUNG ARTIST EXHIBITION 2021」(EUKARYOTE) 、「Stilllive 2020」(ゲーテ・インスティトゥート東京) 、「第6回平成藝術賞受賞者展」(平成記念美術館ギャラリー) 、「彼女たちは歌う」(東京藝術大学美術館陳列館, 2020) 、「Stilllive 2019」(ゲーテ・インスティトゥート東京) など。

https://twitter.com/inuimayuco

Stilllive 2019, Performance view / Photography by Yulia Skogoreva

《Track 1》Stilllive 2020,  Performance view / Photography by Yulia Skogoreva

遠藤麻衣  ENDO Mai

1984年兵庫県生まれ。俳優・美術家として、自らの身体を通じたおしゃべりやDIY、演技といった遊戯的な芸術実践を行う。婚姻制度や性に対する規範に着目し、他者との共同制作を重ねている。主な展覧会に「ルール?」(21_21DESIGN SIGHT, 2021) など。2018年に、丸山美佳とクィア・フェミニズム系アートZINE『Multiple Spirits (マルスピ) 』を創刊。少女文化やクィア/フェミニズム運動の影響関係をリサーチし、展覧会「When It Waxes and Wanes」(ウィーン, 2019) を開催。

https://maiendo.net

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Stilllive 2019,  Performance view / Photography by Yulia Skogoreva

武本拓也  TAKEMOTO Takuya

1990年群馬県生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒業。美学校 実作講座「演劇 似て非なるもの」第4期修了。同時期にアクショニスト、首くくり栲象に師事し、表現とその態度を学ぶ。人の前に人がいる。あまりに何でもない、しかし途方もないその事象にある要素一つ一つと関係を取る事をテーマに、立つ・歩くなどの根源的な動作のみで構成された上演を行っている。舞台の上で何かが問題になる前の、生きている上で続いている長回しの問題に、この上演を介して取り組んでいる。これまでのソロ公演に「正午に透きとおる』(TPAM2019) 、「象を撫でる」(2018) 、「あらわれる」(2017) など。自作のほか、悪魔のしるし、生西康典、神村恵、百瀬文などの作品に俳優・ダンサーとして出演。

https://www.takemototakuya.com

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Stilllive 2019, Performance view / Photography by Kohta Kataoka, Courtesy of Stilllive, Goethe-Institut Tokyo

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Stilllive 2019, Performance view/ Photography by Yulia Skogoreva

仁田晶凱  NITA Akiyoshi

2012年⽇本⼤学芸術学部に⼊学し、在学中に「YOKOHAMA DANCE COLLECTION EX 2013 COMPETITION 2」に18歳、当時最年少で選考され⾃⾝振付の作品を発表。その後中退し、2013年からベルギー・ブリュッセルにあるコンテンポラリーダンス学校 p.a.r.t.s. へ⼊学。在学中に「Impulz Tanz 2016」(ウィーン) 、「CNDCamping 2015」(パリ) 、「Its Festival」(アムステルダム) などヨーロッパ各地のフェスティバルに参加。p.a.r.t.s. 卒業後は東京を拠点に活動中。2019年よりダンサーとしてコンテンポラリーダンスカンパニー・ Co.山田うん に所属。身体と音楽の関係性にフォーカスした作品を主に創作にしている。舞台のみならずギャラリー、美術館でのパフォーマンスや映像作品への振付、出演なども行なっている。

https://www.akiyoshinita.com

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Stilllive 2019, Performance view / Photography by Kohta Kataoka, Courtesy of Stilllive, Goethe-Institut Tokyo

《Improvisation》Stilllive 2020, Performance view / Photography by Yulia Skogoreva

林千歩  HAYASHI Chiho

1988年東京都⽣まれ。2018年東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻修了、博士号取得。⾃らを被写体に主に映像作品を手掛け、現代的な事象に⾃⾝の空想を重ね独自の世界観を⽴ち上げる。主な展覧会に「Try the Video-Drawing」(共同企画, TAV GALLERY, 2021) 、「PUBLIC DEVICE -彫刻の象徴性と恒久性-」(東京藝術大学大学美術館陳列館, 2020) 、「Festival Seni Media Internasional 2019」(インドネシア国立美術館, ジャカルタ・インドネシア) 、「六本木クロッシング2019展:つないでみる」(森美術館) 、「Transitional」(Organized as part of the 森美術館, "Asia Now" Exhibition, パリ・フランス, 2018) 、「アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ2016」(バングラデシュ・シルパカラ・アカデミー, ダッカ・バングラデシュ) 、「瀬⼾内国際芸術祭2013」(小豆島・香川) など。
https://chihohayashi.com

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《Video-Drawing:わからない(神話:タカサゴユリ女王の花占い)/ Video-Drawing:Do not know [Mythology:Lilium formosanum Queen’s Flower fortune-telling] 》2021, Video

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《Video-Drawing:時間がない、時間がない。とても重要な日なのに(妊娠:ミズ・螺髪の生殖)/ Video-Drawing:I don’t have time, I don’t have time… for It’s an important date [Pregnancy:Reproduction of Ms. RAHOTSU] 》2021, Video

Contact

Stilllive PERFORMANCE ART PLATFORM
〒167-0053 東京都杉並区西荻南2-9-12
E-mail: stillliveplatfrm@gmail.com
https://www.stilllive.org

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About: Stilllive

2019年にゲーテ・インスティトゥート東京の協力を受け、パフォーマンスアートを主体としたプラットフォームとして設立。同年に、第1回目となる「ジェンダーとセクシュアリティ」をテーマとした1週間のボディワーク・セッションと、最終日のショーイングを行う。第2回目となる2020年は、新型コロナウィルスの影響により、生身の身体を用いて他者と密接に関係しようとするパフォーマンスアートそのものに対する存在意義の問い直しが求められているなか「接触矛盾」(Contact Contradiction) をテーマに、同じくゲーテ・インスティトゥート東京にて、ボディワーク・セッションおよびショーイングを開催。

「Stilllive 2019──ジェンダーとセクシュアリティ」

参加アーティスト:9名/乾真裕子、遠藤麻衣、小林勇輝、小宮麻吏奈、佐野桃和子、関優花、武本拓也、仁田晶凱、浜田明李

「Stilllive 2020──接触矛盾 : Contact Contradiction」

参加アーティスト:13名/乾真裕子、小林勇輝、阪口智章、佐野桃和子、関優花、たくみちゃん、武本拓也、浜田明李、ハラサオリ、敷地理、中嶋夏希、仁田晶凱、野崎真由)

Stilllive 2020 Performance view _ Short Ver.