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Stilllive Performance Art Summit Tokyo 2022
──Tribute of Performance Anthology

INTRODUCTION

共集性を起点に、来るべき身体を提示する

パフォーマンスアートプラットフォーム Stilllive は、2019年の設立以来、ゲーテ・インスティトゥート東京を一つの拠点としながら、多様なパフォーマンスを実験する場となってきた。4度目の開催となる、今回は、Stillliveのプラットフォームとしての現在地をめぐる議論を深めるべく、「Tribute of Performance Anthology」をテーマに、現代美術や音楽、演劇の前衛的な表現に多大な影響を与えた、フルクサス、ボディ・アート、寺山修司を参照項として、それぞれ、「パラレル・フルクソールム:Conviviality Session」「エイリアンズ・ノーマル:惑星都市の進化」「覚醒と幻惑:見えないものとの対話」の3つのプログラムを開催する。2000年代以降、コンテンポラリーアートとパフォーミング・アーツが相互的に拡張する傾向を表す「パフォーマンス的転回」が活発に議論されるなかで、60年代のジャンルや表現手法、共集性に直面した実践は、集うことに制約のある、今現在だからこそ参照に値する。過去のパフォーマンスと相互応答する形で Stilllive という名の共同体が表すあらゆる題材や表現の交錯を一時的に束ねて見せる。Stilllive の共集の場としての意味は、この実践のなかで垣間見ることができるだろう。

Stilllive 主宰・小林勇輝

キュレーター・権祥海、西田編集長

「Stilllive Performance Art Summit Tokyo 2022──Tribute of Performance Anthology」

 

PROGRAM 1|2022.3.18 [FRI] 18:30-20:00 (OPEN 18:00)/TALK:20:00-21:00

PROGRAM 2|2022.3.19 [SAT] 13:00-16:00 (OPEN 12:30)

PROGRAM 3|2022.3.19 [SAT] 17:00-20:00​ (OPEN 16:30)

会場ゲーテ・インスティトゥート東京 (東京都港区赤坂7-5-56)

Venues|Goethe-Institut Tokyo [7-5-56 Akasaka, Minato-ku, Tokyo-to]

Artists

乾真裕子姥凪沙遠藤麻衣岡田裕子+会田寅次郎長田萌香小野龍一ガブリエル・リード川口隆夫金藤みなみ小林勇輝小宮りさ麻吏奈阪口智章佐野桃和子敷地理SuperHotPeePoolSongs関優花たくみちゃん武本拓也点子トモトシ中島りか中谷優希花形槙花代濱田明李林千歩前田菜々美三好彼流MIRA新伝統吉田拓靈樹渡邉洵

※ 参加アーティスト変更のお知らせ:都合により平手、MESの出演はなくなりました。(3/13)

INUI Mayuko/UBA Nagisa/ENDO Mai/OKADA Hiroko+AIDA Torajiro/OSADA Moeka/ONO Ryuichi/Gabrielle Reed/KAWAGUCHI Takao/KINTO Minami/KOBAYASHI Yuki/MARINA LISA KOMIYA/SAKAGUCHI Tomoaki/SANO Towako/SHIKICHI Osamu/SuperHotPeePoolSongs/SEKI Yuka/TAKUMICHAN/TAKEMOTO Takuya/Tenko/tomotosi/NAKASHIMA Rika/NAKAYA Yuki/HANAGATA Shin/Hanayo/HAMADA Miri/HAYASHI Chiho/MAEDA Nanami/MIYOSHI Karu/MIRA新伝統/YOSHIDA Taku/RAIKI/WATANABE Makoto

 

主催Stilllive

協力ゲーテ・インスティトゥート東京

助成公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

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企画・アーティスティックディレクター小林勇輝

キュレーター権祥海、西田編集長

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ドラマトゥルク権祥海

プロジェクトマネージャー黄夢圓、西田編集長

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テクニカル尾崎聡、河内崇

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記録写真片岡陽太、野田祐一郎、ユリア・スコゴレバ記録映像酒本凌、仁山裕斗宣伝美術阪本あかり

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当日運営黒瀧保

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協力MIZUMA ART GALLERY

PROGRAM 1

「パラレル・フルクソールム:Conviviality Session」

"Parallel Flxusorum: Conviviality Session"

2022.3.18 [FRI] 18:30-20:00​ (OPEN 18:00)/TALK: 20:00-21:00

料金一般 3,000円/学生 (又はU24) 1,000円

予約|※定員に達したため、 受付を終了いたしました​ https://stilllive2022-1.peatix.com/

※当日券販売はありません

Artists

乾真裕子姥凪沙遠藤麻衣長田萌香小野龍一川口隆夫小林勇輝佐野桃和子敷地理関優花武本拓也点子帆波 [MIRA新伝統]三好彼流吉田拓

INUI Mayuko/UBA Nagisa/ENDO Mai/OSADA Moeka/ONO Ryuichi/KAWAGUCHI Takao/KOBAYASHI Yuki/SANO Towako/SHIKICHI Osamu/SEKI Yuka/TAKEMOTO Takuya/Tenko/HONAMI [MIRA新伝統]/MIYOSHI Karu/YOSHIDA Taku

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Leading by 小林勇輝  KOBAYASHI Yuki​

Statement

 2019年の設立以降、Stillliveにおけるセッションは、1960年代に活動したフルクサスの「芸術共同体」を一つの手掛かりにしている。パフォーマンスアートという自生的表現において、集団的なレベルから見た個人の身体は、常に議論されてきた。フルクサスでは、他ジャンルのアーティストによって構成されたインターメディアという特徴や、スコアに基づいた日常的行為が「イヴェント」として実施された活動によって共同体となっていた。そしてオープンな環境の中でお互いを尊重しあい、緩やかな共同体として枠組みを構築していたことが、イヴァン・イリイチが語る「コンヴィヴィアリティ(自立共生)」概念とも通底する。コンヴィヴィアリティとは、「人間的な相互依存のうちに実現された個的自由であり、またそのようなものとして固有の倫理的価値をなすもの」である。

 

 本企画では、Stillliveというプラットフォーム、あるいは共同体を我々自身によって検証するために、セッションによる協働性と、生の身体が放つ偶発性が際立たせる個人としての身体の現前を試みる。そしてコンヴィヴィアリティが「自立と共生」という相反する言葉によって同時に解釈されることが、現代社会を生きる我々の身体にとっての日常的な時間や空間、振る舞いの異なる個性が実際の社会でも衝突や調和を繰り返し構築されるという縮図を現前する。またアーティストが制作の種とする実存性や性質、状態などが日常における過剰性を表象し、同空間において相互的に身体が交差することで、同調圧力の危機感、社会環境のメタファーやタブーなどを浮き彫りにする。実際のセッションでは、音楽をベースにした共同制作、10月に行われたパフォーマンスや、アーティスト自身が個々に発展させたい要素を再体現(re-embodiment)する。

 

小林勇輝

PROGRAM 2

「エイリアンズ・ノーマル:惑星都市の進化」

"Aliens Normal: Evolution of Planetary City"​

2022.3.19 [SAT] 13:00-16:00 (OPEN 12:30)

料金一般 3,000円/学生 (又はU24) 1,000円

予約|※定員に達したため、 受付を終了いたしました​ https://stilllive2022-2.peatix.com/

※当日券販売はありません

Artists

岡田裕子+会田寅次郎小野龍一ガブリエル・リード金藤みなみ小林勇輝小宮りさ麻吏奈SuperHotPeePoolSongs花形槙林千歩三好彼流MIRA新伝統渡邉洵

※ 参加アーティスト変更のお知らせ:都合により平手、MESの出演はなくなりました。(3/13

OKADA Hiroko+AIDA Torajiro/ONO Ryuichi/Gabrielle Reed/KINTO Minami/KOBAYASHI Yuki/MARINA RISA KOMIYA/SuperHotPeePoolSongs/HANAGATA Shin/HAYASHI Chiho/MIYOSHI Karu/MIRA新伝統/WATANABE Makoto

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Curated by 西田編集長  NISHIDA Atsushi

Statement

 新しい未来は、新しい神話である──。近く、芸術と科学が生命の未来を更新するとき、それはサイエンティフィック・イマジネーションの賜ものであるのみならず、神話と神秘主義といった過去の諸相と交差する。つまりは、"科学的想像力による一万年後" と "神話的想像力による一万年前" は、同一性を持つ。この問題提起によって試みるのは、身体の "変身"、"拡張"、"転移"、といった "身体への人間の行為能力"、その超ポジティブな肯定である。人間という種がもつ身体性はどこまで変容可能か。これをまさに身体を用いて物事を荒立てるパフォーマンスアートで実践することを、"トランスフォーマティブ・パフォーマンス (変容的実行) " と名付ける。本ショーイングが提示するのは、14組のアーティストが行為主体として選びとった、来るべき生命= "ポスト・ヒューマン" の超越的な更新となる、想像を超える身体性とその社会実践、それによって可視化される自明性を疑問視する意思である。身体とは個物でありながら、社会的であり政治的なものであり、人間を超えた環境と社会的政治性と関わるものとして、実態を超えたより大きなスケールで捉えられるべきものなのである。あらゆる身体への、あらゆる想像は、すでに虚構でなくはない。

 

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 タイトルに冠した "エイリアン" とは、"異星人" を指す言葉として定着しているが、本来は "異邦人 (=外部から来たもの) " を指す言葉である。「エイリアンズ・ノーマル」とは、あらゆる人のもつ、あらゆる想像が、当たり前に解放される世界を想い描いて題しており、副題の「惑星都市の進化」は、そういった世界になることが、地球という惑星にとって "進化" であることを表している。よって、本ショーイングでは、新たな都市論の提唱として、複数の身体性が集う、一つの空間を、一つの都市と見立てる。ここに託す含みは、クィア理論がもつ包摂の眼差しである。クィア理論は、あらゆる性的な態度の区分による、あらゆる判断を拒絶し、すべての存在を承認するラディカルな価値転換の意思に端を発した思想であり、これを受け入れた共同体をも意味する。都市とクィアとポスト・ヒューマンは似ている、今はまだ、違う星に住んでるのでしょうが──。

 本ショーイングが始点とするのは、今現在、強いられている身体性への思い込みとは何かを検証することであり、ここから特筆すべき今現在の社会課題として浮かび上がったのが、"自立/共生という相互扶助の条件" "男性/女性というセックスとジェンダー区分" "人間/非人間の関係性" という事柄である。この問題系に 10年代を通した情報テクノロジーの常態化を契機とした "マイクロポリティクス" の全面化と、今現在、より切実となった、ウィルスと共生していかざるを得ない状況を問う過程で喚起された問題意識を接続させることによって、未だ明かしえぬ人類史における身体性への思い込みに異議を唱え、身体性を起点に特異点を紡ぎ、形式化するコンテンポラリーアートヒストリーに見直しを迫る。

 コンテンポラリーアート・シーンにおける、生命の概念の更新、それは、"バイオ・アート" による科学と芸術が共同する実践の蓄積、"ポスト・ヒューマン" (ジェフリー・ダイチ, 1992年) や "トランスフォーメーション" (中沢新一・長谷川裕子, 2010年) といったテーマを掲げた企画展の開催や、"スペキュラティブ・デザイン" を標榜するデザイン思想の潮流から複数の作品が選出可能なこと、コンテンポラリーアートとパフォーミングアーツが相互に拡張し、"ニューメディア" として身体を捉える潮流など、先行実践については枚挙にいとまがない。そして、特筆すべきは、近年において、"新しいエコロジー" といったキーワードで総称される、人類学を中心とした諸学問との知的共創による潮流である。新しいエコロジーをテーマとした大規模な国際展は、各地で開催され、社会的な注目を集めている。

 本ショーイングは、こうした先行実践を踏またうえで、特に "ポスト・ヒューマン" と "トランスフォ ーメーション"、さらに加えて、この系譜の先駆的潮流といえる60年代末から 70年代にかけて最盛した​、身体を媒体とした芸術であるのみならず、人類学を伴う身体改造を指す "ボディ・アート" を参照l項とする。そしてこれに、科学的想像力と神話的想像力という視点を取り入れることで、今現在まさに生命の概念の更新が差し迫っていることを伴わせ、旧来の定義を超えた現在形のカテゴリーとしての再生産を提示する。

 

​ 現在、有機体としての身体を叡知や理性の象徴として実質的に所有する我々は、理性では制御できない不安定で過剰な情緒の吸引装置としての身体を忘却しかけている、人類史において極めて特異な機能錯誤状況を生きている。歴史とは常に、浮動的状態と断片的状態の間で振動する運動体であり、この時間における不二と二分を踏まえてこそ、人間の生における死のもつ意義を自覚する限界状況を受け入れることができる。人間の交わりとは、すべからくばらばらであるから、他者と共に生存していくためには、身体の可能世界への欲望を現実として共有することこそが不可欠な認知である。身体は傷つきやすい、だからこそ連帯が可能となる。これが今現在の現実に唯一残された可能性である。"エイリアンズ・ノーマル" と "惑星都市の進化" はメタファーではない、現実となる。本実践は、本ショーイングを "一万年後と一万年前のアートヒストリー" に位置づけることを目的として実施する。

 

西田編集長

PROGRAM 3

「覚醒と幻惑:見えないものとの対話」

"Awakening and Illusion: Dialogues with the Invisible"

2022.3.19 [SAT] 17:00-20:00​ (OPEN 16:30)

料金一般 3,000円/学生 (又はU24) 1,000円

予約|※定員に達したため、 受付を終了いたしました​ https://stilllive2022-3.peatix.com/

※当日券販売はありません

Artists

姥凪沙長田萌香小林勇輝阪口智章佐野桃和子敷地理たくみちゃん武本拓也トモトシ点子+靈樹中島りか中谷優希花代濱田明李前田菜々美

UBA Nagisa/OSADA Moeka/KOBAYASHI Yuki/SAKAGUCHI Tomoaki/SANO Towako/SHIKICHI Osamu/TAKUMICHAN/TAKEMOTO Takuya/tomotoshi/Tenko+Raiki/NAKASHIMA Rika/NAKAYA Yuki/Hanayo/HAMADA Miri/MAEDA Nanami

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記録作成:関優花+藤澤奈穂

キュレーション:権祥海

Curator's note

 コロナ禍における移動や集まりの制限は、私たちが身体を媒介に共有してきた共通の領域を再編しつつある。人間同士の接触の不在は、新自由主義下の終わりなき生産と消費の欲望と結びつきながら、個々の領域の拡大を加速化している。握手や抱擁が許されず、生者を祝ったり死者を弔ったりすることも自由にできない中で、我々の身体に付きまとう紐帯、エネルギー、霊、ウイルスのような「見えないもの」は、常に除去 (除菌) されなければならない。

 哲学者のハン・ビョンチョルは、現状における他者との共鳴経験を失った兆候を指摘しながら、共同体の営みに欠かせない象徴的な力、つまり儀礼 (ritual) の新たな形態を発明すべきであると提言する。一般的に儀礼は、習慣化された行為を意味し、特殊な身振りと言葉、テクストの朗唱、行列や移動、物体の操作、特別な衣服の着用、食物や飲料の摂取といったパフォーマンスを伴う。重要なのは、儀礼が身体を媒介に自我を脱内面化し、他者や周りの 事物、世界と関係を結ぶことで共同体を体現あるいは再定義する点である。

 現在、パフォーマンスが抱える問題は、このような状況と決して無関係ではない。アーティストと観客間の密度の制約、空気の換気が求められる中で、パフォーマンスが観客に伝えてきた熱量や息吹、情動のような「見えないもの」の意味は、 従来とは大きく変わった。人間同士が集まる・触れ合う条件が崩れた現状では、パフォーマンスにおける儀礼も、その存在意義が問われていると言える。今必要とされるのは、パフォーマンスが持つ儀礼の力を辿ることで、共同体経験の在り方を想像することではないだろうか。

 本企画では、1960年代の現代芸術に見る儀礼及び現代社会における様々な形の儀礼を参照項としている。60年代の日本では、儀式や土着性に着目し、都市の風景を捉え直す前衛芸術、アングラ演劇が現れ、他の時代とは区別される独特な雰囲気を漂わせた。例えば、密教などをモチーフに言葉によるパフォーマンスを行った松澤宥、観客との接触の媒介としての演劇を「呪術」によって探求した寺山修司らが挙げられる。

 タイトルの「覚醒と幻惑」は、寺山の言葉である「醒めて狂うための集団的な祭儀」を参照し、魔的な状況や霊的な存在を呼び出す幻惑と、そこから日常現実に目覚めさせる覚醒が共在する境界的時間を探求するものである。それは、虚構と現実、個と集のメビウスの輪のような往還を、儀礼によって一時的に可視化することとも言える。各アーティストは、過去と現在における儀式、呪術、憑依、霊性、浄化、治癒、遊戯などを手がかりに、身体行為の媒介による集団的な儀礼を実践する。 

 今回の試みは、観客の感覚を眩ますと同時に現実への通路を作ること、約束すると同時に期待から外れていくことによって、「今、ここ」の「見えないもの」との共在を体現する共同作業である。コロナ禍で、あるいはそれ以降、パフォーマンスが持つべき力はどういうものであって、どこに向かうべきなのかという問いに迫る境界的時間になれればと考える。 

 

​権祥海

Artist's Profiles

乾真裕子  INUI Maiko

1997年大阪府生まれ。東京藝術大学大学院美術学部先端芸術表現専攻在籍。フェミニズムやクィア理論を手がかりに、自身の身体を用いた映像およびパフォーマンスを制作。主な展覧会に「YOUNG ARTIST EXHIBITION 2021」(EUKARYOTE) 、「Stilllive 2020」(ゲーテ・インスティトゥート東京) 、「第6回平成藝術賞受賞者展」(平成記念美術館ギャラリー) 、「彼女たちは歌う」(東京藝術大学美術館陳列館, 2020) 、「Stilllive 2019」(ゲーテ・インスティトゥート東京) など。

https://twitter.com/inuimayuco

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《Track 1》Stilllive 2020,  Performance view / Photography by Yulia Skogoreva

姥凪沙  UBA Nagisa

1999年先天性の軽度身体障害者 (右手足耳が不自由) として誕生。2012年「平成26年度全国中学生人権作文コンテスト」東京都大会奨励賞受賞 (《15歳の決意》) 。2015年都立総合芸術高校美術科デザイン専攻入学、「ぬるめ、」(有志4人による展覧会) 企画、卒業制作展 (東京都美術館) に《ポーと、レイと、メーと。》出展。2018-2019年、MAD(Making Art Diffrent) や美学校を受講。2019年淑徳大学総合福祉学部社会福祉学科入学。2021年東京芸術大学美術学部先端芸術表現科入学。

https://uba20.tumblr.com

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《千手観音のポーズ》Stilllive 2021, Performance view / Photography by NODA Yuichiro

遠藤麻衣  ENDO Mai

1984年兵庫県生まれ。俳優・美術家として、自らの身体を通じたおしゃべりやDIY、演技といった遊戯的な芸術実践を行う。婚姻制度や性に対する規範に着目し、他者との共同制作を重ねている。主な展覧会に「ルール?」(21_21DESIGN SIGHT, 2021) など。2018年に、丸山美佳とクィア・フェミニズム系アートZINE『Multiple Spirits (マルスピ) 』を創刊。少女文化やクィア/フェミニズム運動の影響関係をリサーチし、展覧会「When It Waxes and Wanes」(ウィーン, 2019) を開催。

https://maiendo.net

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Stilllive 2019,  Performance view / Photography by Yulia Skogoreva

岡田裕子  OKADA Hiroko

1970年東京都生まれ。現代美術家。多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。映像、写真、絵画、インスタレーションなど、様々な表現を用いて、自らの実体験ー恋愛、結婚、出産、子育てなどーを通したリアリティのある視点で、現代社会へのメッセージ性の高い作品を制作。主な展覧会に、アルスエレクトロニカセンター常設展示 (リンツ・オーストリア, 2019) 、「第11回恵比寿映像祭」(東京都写真美術館, 2019) 、「ダブル・フューチャー」(個展, ミヅマアートギャラリー, 2019) 、「LESSON 0」(韓国国立現代美術館果川館, ソウル, 2017) 、「Global Feminisms」(ブルックリン美術館, ニューヨーク・アメリカ, 2007) 、「MOTアニュアル2005 愛と孤独、そして笑い」(東京都現代美術館, 2005) など。2010年よりオルタナティブ人形劇団「劇団★死期」主宰。

https://mizuma-art.co.jp/artists/okada-hiroko

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《Rub me tender Love my past》Stilllive 2021, Performance view / Photography by SAKAI Toru, YAKUSHI Kunihiro,

長田萌香  OSADA Moeka

パフォーマー。幼少期よりダンスを始めアメリカ・シカゴの Columbia College Chicago でダンス学科を専攻し2018年卒業。在学中は様々なアーティストの作品に出演しながら作品を制作し現在はコンテンポラリーダンサーとして活動中。作品制作を通して社会の当たり前、常識に対する境界線の拡大を目標に、インプロと振り付けを織り混ぜて身体表現する
https://www.instagram.com/moeka_osada

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《Passing by…》Stilllive 2021, Performance view / Photography by NODA Yuichiro

小野龍一  ONO Ryuichi

音楽家。1994年東京生まれ。東京藝術大学の作曲科を卒業後、同大学院美術研究科を修了。20世紀以降の音楽・聴取論をベースに、音楽制作をはじめサウンドデザインや展覧会での作品制作など領域横断的な活動を行う。2020年の緊急事態宣言下では、その影響で当時使用されなくなったコンサートホールの「沈黙」をテーマに、「SOUND SCAPE OF ANXIETY 不安のサウンドスケープ」というオンライン作品をサントリーホールをはじめ全国のコンサートホールとの協働により制作した。東京2020公認文化オリンピアード「TURN」海外プログラム・エクアドル代表アーティスト。近年の主な展覧会・公演に「ROOT:根」(SOGO美術館, ひびのこづえとアオイヤマダとの共作, 2021) 、「Come and Go」(ラポルト珠洲, ひびのこづえと島地保武との共作, 2021) 、「TURN茶会」(国立新美術館, 2021) 、「IN THE SOUNDSCAPE OF ANXIETY 不安のサウンドスケープの中で」(DummySpace, 2020) など。
https://ryuitarian.jimdofree.com/

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Intuitional work session, Stilllive 2021, Performance view / Photography by NODA Yuichiro, ISHIDA Yuki

ガブリエル・リード  Gabrielle Reed

ガブリエル・リードは、日本に在住して4年になるアメリカ人のアーティストです。San Francisco Art Institute で写真とビデオを専攻し、卒業しました。彼女の作品でよく使われるテーマは、身体に関連する有機的な素材、時間としての物体、ありふれたものの中のユーモア、そしてキャラクターの創造です。
https://www.instagram.com/gereed

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Intuitional work session, Stilllive 2021, Performance view / Photography by NODA Yuichiro

川口隆夫  KAWAGUCHI Takao

1962年佐賀県生まれ。1996年よりパフォーマンスグループ「ダムタイプ」に参加。2000年よりソロ活動を開始し、演劇・ダンス・映像・美術をまたいでパフォーマンスの幅広い可能性を追求する。2008年より私的パフォーマンスシリーズ《a perfect life》を展開し、2013年に「第5回恵比寿映像祭」に参加。近年は舞踏に関するパフォーマンス作品《ザ・シック・ダンサー》(田辺知美と共に、 2012年) 、《大野一雄について》(2013年) を発表。後者はニューヨーク・ベッシー賞にノミネートされ、2018年にはパリ市立劇場でも上演された。
http://www.kawaguchitakao.com/

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Intuitional work session, Stilllive 2021, Performance view / Photography by NODA Yuichiro

金藤みなみ  KINTO Minami

1988年徳島県生まれ、東京都在住。アーティスト。衣装家・小道具家としてキャリアをスタートし、「他者の身体的イメージを意図的になぞらえながら別のものに見立てることで、振る舞いのイメージが持つ多様な力を描く」ことを動機に、パフォーマンス、ビデオインスタレーション、マスク制作、小説執筆などで活動。2013年から2016年まで渋家に在籍。女子美術大学・多摩美術大学大学院・新芸術校で学ぶ。 主な個展に「THE DOUBLE KISS すみだがわ キスする ふたつ」あをば荘(東京、2013年)、「The crying women」dongsomun(Seoul[韓国]、2018年)がある。 グループ展に、「芸術ハカセは見た!~徳島のひみつ~」徳島市立徳島城博物館(徳島、2020年)、金藤みなみ+GiliLavy展覧会「イスラエルから来たコロッケ」ナオ ナカムラ(東京、2016年)、「反魂香」西方寺(東京、2017年)、「BOYS LOVE -花-」野方の空白(東京、2017年)、「かわる、うつろう、展覧会」GALLERY X BY PARCO(東京、2017年)、「DMZ art festival」DMZ芸術祭(Hwacheon[韓国]、2017年)などがある。 主なパフォーマンスに「みなみと遊女の本当の浄土」野外(東京、2017年)、主なスクリーニングに映像作品上映会「あ・る・く」TAV GALLERY(東京、2015年)がある。

https://kintominami.com/

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《The crying women》Performance view, 2018 / Photography by tomotosi

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《金藤みなみの鉢かづき姫 母の目》Performance view, 2020 / Photography by Ryota Niki

小林勇輝  KOBAYASHI Yuki

1990年東京都生まれ。2014年ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ学位課程卒業後、日本人として初めてロイヤル・カレッジ・オブ・アート、パフォーマンス科に入学、2016年修士号修了。自身の身体を中性的な立体物として用い、性や障害、人種的な固定観念に問いかけ、自由と平等の不確かな社会コードを疑い人間の存在意義を探るパフォーマンス作品を中心に発表。主な展覧会に「Experimental Film & Video Festival in Seoul "EXiS2021"」(国立現代美術館MMCA, ソウル・韓国) 、「小林勇輝 Art Works 2012-2021」(個展, TAV GALLERY, 2021) 、「居場所はどこにある?」(東京藝術大学大学美術館陳列館, 2021) 、「Tokyo Tokyo FESTIVAL Special 13 | TOKYO REAL UNDERGROUND」(旧博物館動物園駅, 2021) 、「Life of Athletics」(個展, VACANT, Organized as part of the "Dance New Air 2018" Festival) 、「アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ2018」(ダッカ・バングラデシュ) 、「Re-Performance of マリーナ・アブラモヴィッチ回顧展 "The Cleaner"」(アーツカウンシル東京 東京芸術文化創造発信助成, ドイツ連邦共和国美術展示館, ボン・ドイツ, 2018) 、「共に行動すること : オノ・ヨーコ&リクリット・ティラバーニャ - Asakusa Scores for Christmas」(ASAKUSA, 2016) 、「ダダ100周年フェスティバル + SPIRAL : GALLERY VOLTAIRE」(スパイラル, “Stillllive with Nigel Rolfe” 名義, 2016) 、「Fluxus Water Pieces – Yoko Ono event scores from the collection “Grapefruit”, 1964.」(White Cube Gallery, ロンドン・U.K, 2015) など。主なプロジェクトに、2019年よりパフォーマンスアートを主体としたプラットフォーム「Stilllive (スティルライブ) 」をゲーテ・インスティトゥート東京にて主催など。
https://www.yukikoba.com

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Intuitional work session, Stilllive 2021, Performance view / Photography by NODA Yuichiro

小宮りさ麻吏奈  MARINA LISA KOMIYA

1992年アトランタ生まれ。「人類における新しい生殖の可能性」を自身の身体を起点とした複数のメディアを通して模索している。主な展覧会に「繁殖する庭」(個展, 共同企画 “繁殖する庭プロジェクト" (小宮りさ麻吏奈+鈴木千尋) 名義, TOH, 2021) 、「オペration;Opeレーション」(個展, “縺薙∩山繧翫↑” 名義, IN SITU, 名古屋市・愛知, 2021) 、「Try the Video-Drawing」(TAV GALLERY, 2021) 、「campfiring」(共同企画, 都内某所野外, 2020) 、「ノアの方舟 / Noah’s ark」(企画, “NRR : New Reproduction Researchers” 名義, on website, 2020) 、「Reborn-Art Festival 2019」(石巻市・宮城) 、「-ATCG」(個展, TAV GALLERY, 2018) 、「Fwd: Re: 春の小川 閉会式」(渋谷川, 2017) など。主なプロジェクトに、交換日記をベースとしたプラットフォーム「FAQ?」(共同企画, 2021-) 、再建築不可の土地に「家のない庭」を作るプロジェクト「繁殖する庭」(共同企画, 2018-) 、オルタナティブスペース「野方の空白」(2016-2018) 、花屋「小宮花店」(2016-2017)  など。
https://www.marinalisakomiya.com

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《Drone walking》Stilllive 2021, Performance view / Photography by YAKUSHI Kunihiro, ISHIDA Yuki

阪口智章  SAKAGUCHI Tomoaki

1998年、東京都生まれ。多摩美術大学絵画学科油画専攻在籍。自身の生活の中で生じる心身の不一致や無気力な状態に陥ってしまった体験をベースに、身体を媒介としながらその輪郭を強調していくような作品を制作する。主な展覧会に「Agoraphobia」(いる派 (小寺創太+阪口智章+花形槙) 名義, Organized by Token Art Center, 東京隅田地区, 2021)「アッチ・向いて・ホイ」(サイレン601, 横浜・神奈川, 2021) 、「I was there」(東京造形大学アイスキューブギャラリー, 2019) など。
https://twitter.com/3O8iVhM37pfajaK

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《とある専業主婦のドキュメント》Stilllive 2021, Performance view / Photography by NODA Yuichiro, ISHIDA Yuki

佐野桃和子 SANO Towako

東海地区出身。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科在学。リサーチや取材などを作品制作のベースとし、そこで出会う人々を通して知る社会問題や当事者性など、アートが他者とコネクトする力を模索。主な発表に、 「LIFE WORK 2021 20th」(愛知芸術文化センター, 2021) 、「Tara Jambio Art Project」(春香川県三豊市粟島会場, 2021) 、「Stillive Performance Art Platform」参加。(2019-) など。主な活動に、茶臼山高原の美術館にて滞在制作及びワークショップ活動 (2020-) 、「Innovation Summer College in 南足柄」アートコース(Mother Earth Project presents)ワークショップ企画運営 (2020) 、 「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」明後日新聞文化事業部編集長など。

https://www.instagram.com/peach_and_peace

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《no woman admitted》Stilllive 2021, Performance view / Photography by NODA Yuichiro

敷地理  SHIKICHI Osamu

1994年埼玉県生まれ。振付家/ダンサー。東京藝術大学大学院修士課程修了。自分を客観的に見ることが不可能な中で、物質的に最も近い他者を通して自分の現実感を捉えることをテーマに制作を行う。その過程で身体の物資的な境界を確認し、曖昧にすることに関心を持つ。主な発表に『happy ice-cream』(横浜ダンスコレクション2020) 、『shivering mass, loose boundary』(TPAM2020フリンジ) 、『blooming dots』(豊岡演劇祭2020フリンジ/CAF賞2020/TPAM2021フリンジ) 、『Juicy』(横浜ダンスコレクション2021) など。主な受賞に「横浜ダンスコレクション2020」若手振付家のための在日フランス大使館賞受賞。
https://linktr.ee/osamu_shikichi

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《イノセントフラフープ》Stilllive 2021, Performance view / Photography by ISHIDA Yuki, SAKAI Toru

SuperHotPeePoolSongs

2000年東京生まれ 2019年からファッションを中心に活動を始める。自由でグラマラスでグロテスクで魅力的である新たな存在を制作する。主なショーイングに「NIZIKATAMURA AW21 “love your love and peace” AREA3.0 SHOW & INSTALLATION」(me school, 2021) 、「NIZIKATAMURA SS21 Rakuten FASHION WEEK TOKYO AREA3.0」(me school, 2020) 。

https://www.instagram.com/super_hot_pee_pool_songs/

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《大道芸》Stilllive 2021, Performance view / Photography by YAKUSHI Kunihiro, NODA Yuichiro

関優花  SEKI Yuka

1997年生まれ。パフォーマンスと版画表現を軸に、芸術の形式の中で具体的な個人と共に在るための方法を制作している。横浜国立大学大学院Y-GSC修了。版行動のメンバー。主な展覧会に「版行動 映えることができない」(東京都美術館, 都美セレクション グループ展, 2021) 、「私をばらばらに説明する」(個展, 素人の乱12号店 ナオナカムラ, 2020) 、「にんげんレストラン」(Organized by Chim↑Pom, 旧歌舞伎町ブックセンタービル, 2018) など。

https://sekiyuka.net

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Stilllive 2019, Performance view / Photography by Kohta Kataoka, Courtesy of Stilllive, Goethe-Institut Tokyo

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《友達と作品を鑑賞する》Stilllive 2020, Performance view / Photography by Yulia Skogoreva

たくみちゃん  TAKUMICHAN

1988年東京生まれ。東京都在住。分断のない世界をつくりたい。その過程で独自のインプロヴィゼーションを構築する。パフォーミングアーツ・美術・演劇など領域横断的に活動し、2018年より自身が審査員を務め優勝を決めるコンペティション「たくみちゃん杯」を主催する。身体表現メソッドを他者と交換可能にする試みとして、ワークショップの活動も積極的に行う。
http://takumihashimoto.info

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《Faust》Stilllive 2021, Performance view / Photography by NODA Yuichiro

武本拓也  TAKEMOTO Takuya

1990年群馬県生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒業。美学校 実作講座「演劇 似て非なるもの」第4期修了。同時期にアクショニスト、首くくり栲象に師事し、表現とその態度を学ぶ。人の前に人がいる。あまりに何でもない、しかし途方もないその事象にある要素一つ一つと関係を取る事をテーマに、立つ・歩くなどの根源的な動作のみで構成された上演を行っている。舞台の上で何かが問題になる前の、生きている上で続いている長回しの問題に、この上演を介して取り組んでいる。これまでのソロ公演に「正午に透きとおる』(TPAM2019) 、「象を撫でる」(2018) 、「あらわれる」(2017) など。自作のほか、悪魔のしるし、生西康典、神村恵、百瀬文などの作品に俳優・ダンサーとして出演。

https://www.takemototakuya.com

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Stilllive 2019, Performance view / Photography by Kohta Kataoka, Courtesy of Stilllive, Goethe-Institut Tokyo

点子  Tenko

1996年ドイツ生まれ。アーティスト/モデル。3歳までロンドン、13歳までベルリンに暮らし、東京へ。2004年にモデルとしてデビューし、雑誌や広告、映画などに出演。高校卒業後はロンドンへ渡り、セントラル・セント・マーチンズでアート・キュレーションを学ぶ。現在はパリと東京を行き来し、エッセイなどの執筆のほか、映像とアートディレクションも手がける。
https://www.instagram.com/tenkotranslates

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Intuitional work session, Stilllive 2021, Performance view / Photography by NODA Yuichiro

トモトシ  tomotosi

1983年山口県出身。豊橋技術科学大学卒業 (建築意匠) 。建築設計・都市計画に10年にわたって携わったのちに、2014年より美術作品の制作をはじめる。「都市の不完全性」に着目し、都市空間や公共ルールに歪みを生むアクションを加えていく作品を得意とする。2020年より西荻窪にて「TOMO都市美術館」を運営。 主な展覧会に「黄金町バザール2021 -サイドバイサイドの作り方」(横浜・神奈川) 、「水の波紋展2021 消えゆく風景から ー 新たなランドスケープ」(Organized by ワタリウム美術館, オンサンデーズ) 、「4面鏡 / Quad Mirror」(PACEL, 2021) 、「ミッシングサン」(個展, TOH, 2021) 、「ヘルニア都市」(個展, トモ都市美術館, 2020) 、「遊園地都市の進化」(RELABEL Shinsen, 2020) 、「有酸素ナンパ」(個展, 埼玉県立近代美術館, 2019) 、「あいちトリエンナーレ2019」(豊田市・愛知) など。
http://tomotosi.com

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《停滞のトレーニング / The Training of Stuck》Stilllive 2021, Performance view / Photography by SAKAI Toru, NODA Yuichiro

中島りか  NAKASHIMA Rika

1995年愛知県生まれ。ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アーツで現代美術を学び、2018年に卒業。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科に在籍。サイトスペシフィックな空間インスタレーションからパフォーマンス、都市空間へのパブリックな介入まで、複数の形態を用いる。リミナリティと中間性の概念に興味を持ち、公的なものと私的なものの間の非二元的な関係を探りながら、身体とアイデンティティの社会的構築を指し示すジェスチャーを通してアートのカタルシス的機能を模索する。主な活動に、「I tower over my dead body.」(Gallery TOH, 2021), 「Bodies On The Matter」(TOMO都市美術館, 2021) 、「A Waiting Room」(ゲーテ・インスティトゥート東京, 2020) 、「都市のみる夢」(東京都美術館, 2020) 、 「ALL TOO HUMAN CAPITAL」(Rootstein Hopkins Parade Ground, 2018) 、 「Private Property No Rights of Way」(Peckham, 2017) など。
https://www.rikanakashima.com

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《Drifting architecture》Stilllive 2021, Performance view / Photography by YAKUSHI Kunihiro, SAKAI Toru

中谷優希  NAKAYA Yuki

1996年北海道生まれ。2020年東京藝術大学美術学部先端芸術表現科、coconogacco プライマリーコース修了。文化服装学院在籍。体や時間の止まった対象を自分の体にインストールし、その意味を更新してゆくパフォーマンスとインスタレーション作品を中心に発表。主な展覧会に「群馬青年ビエンナーレ2021」(群馬県立近代美術館) 、「居場所はどこにある?」(東京藝術大学大学美術館陳列館, 2021) 、「大京都 2021 in 亀岡 移動する有体 構想報告展」(かめきたサンガ広場, 京都, 2021) 、「ALLNIGHT HAPS 2020:Probable Cause」(HAPS, 京都, 2020) 、「Rêver 2074」(東京藝術大学大学美術館本館, 2017) など。主なプロジェクトに、レジデンス「京都:Re-Search 2018 in 亀岡」に参加。

https://packing-fieldhospital.work

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《レジリエンス, ヒュギエイア》Stilllive 2021, Performance view / Photography by SAKAI Toru, ISHIDA Yuki

花形槙  HANAGATA Shin

1995年東京都生まれ。慶應義塾大学SFC卒業。多摩美術大学美術研究科修士課程情報デザイン研究領域在籍。テクノロジカルに加速する資本主義社会において揺らぐ、デジタルとリアル、身体と精神、自己と他者、人間と非人間、という境界を、肉体を通して再構築する状況を実践する。 最近の展示に「Agoraphobia」(いる派 (小寺創太+阪口智章+花形槙) 名義, Organized by Token Art Center, 東京隅田地区, 2021) 、「KUMA EXHIBITION」(クマ財団, 清澄白河, 2021) 、「トランス・ペアレンタル・コントロール」(新宿眼科画廊, 2021) など。主な受賞に「第27回学生CGコンテスト」アート部門 市原えつこ評価員賞 (2021) 、「第22回文化庁メディア芸術祭」アート部門審査員推薦作品 (2019) など。

https://www.shinhanagata.com

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《still human》Stilllive 2021, Performance view / Photography by NODA Yuichiro

花代  Hanayo

1970年東京都生まれ。玉川大学文学部美術学科彫刻専攻在学中にパリへ留学、その後1989年に向島で半玉修行を始める。1995年に花柳界を引退し渡英。現在、東京・ベルリンを拠点に、写真家、芸妓、ミュージシャン、モデルとして多方面で活動を展開。自身の日常を幻想的な色彩で切り取る写真やコラージュ、またこれらに音楽や立体表現を加えたインスタレーションを発表。国内外での多数のグループ展・国際展に参加、ライブ・パフォーマンスも行う。主な個展に「ウツシユメク二」PARCO GALLERY(東京、2000年)、「hanayo」Palais de Tokyo(パリ、2002年)、「hanayo Ⅲ」タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム(東京、2017年)など。主な作品集に『ハナヨメ』新潮社刊(1996年)、『MAGMA』赤々舎刊(2008年)、『berlin』月曜社刊(2013年)、『点子』Case Publishing刊(2016年)、『花代の世界 地下活動半世紀』河出書房新社(2021年)など。主な音楽アルバムに「wooden veil」(dekorder、2009年)「Gift /献上」(DHR Geist、2000年)など。

http://www.hanayo.com/

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© Hanayo/schlingensief

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《雲峰のたぬき婆さん》2021, performance view / Photography by Ryo Mitamura

濱田明李  HAMADA Miri

1992年高知県南国市生まれ。武蔵野美術大学油絵専攻油絵学科卒業。パフォーマンスで作品をやり始めしっくり来る。その中では、達成を目指さなかったり、中止したり、その場所の特性を取り入れたり、オブジェを持ってきて、しばらくのあいだに起きる一連のことを観客と共有するというのが特徴。2017年から2019年位までのメキシコに住み、好奇心の赴くままに学ぶ。他のアーティストとの有形無形の恊働や自主企画にも積極的。
https://ipamia.net/miri-hamada

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《RETIREDINVELUNTEER》Stilllive 2021, Performance view / Photography by SAKAI Toru, ISHIDA Yuki

林千歩  HAYASHI Chiho

1988年東京都⽣まれ。2018年東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻修了、博士号取得。⾃らを被写体に主に映像作品を手掛け、現代的な事象に⾃⾝の空想を重ね独自の世界観を⽴ち上げる。主な展覧会に「Try the Video-Drawing」(共同企画, TAV GALLERY, 2021) 、「PUBLIC DEVICE -彫刻の象徴性と恒久性-」(東京藝術大学大学美術館陳列館, 2020) 、「Festival Seni Media Internasional 2019」(インドネシア国立美術館, ジャカルタ・インドネシア) 、「六本木クロッシング2019展:つないでみる」(森美術館) 、「Transitional」(Organized as part of the 森美術館, "Asia Now" Exhibition, パリ・フランス, 2018) 、「アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ2016」(バングラデシュ・シルパカラ・アカデミー, ダッカ・バングラデシュ) 、「瀬⼾内国際芸術祭2013」(小豆島・香川) など。
https://chihohayashi.com

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《Video-Drawing:わからない(神話:タカサゴユリ女王の花占い)》2021, Video

《Video-Drawing:時間がない、時間がない。とても重要な日なのに(妊娠:ミズ・螺髪の生殖)》2021, Video

前田菜々美  MAEDA Nanami

1994年愛知県生まれ。2017年東京芸術大学音楽環境創造科卒業。2020年ゲント王立芸術アカデミー修士号修了。前田菜々美は日常生活に潜む隠されたものたちを観察するアーティストである。彼女は自身が「潜在的非日常」と名付けた、予期もされず見過ごされるであろう、平凡さの中に紛れ込みその身を隠す美しいマジックの形跡たちを探し求める。それらは不可解なオブジェ、都市を構成するバカバカしさや、どうも居心地の悪い状況との出会いの中で発見される。主な展覧会に「neighbourhood # The Hidden Garden」(KASK, ゲント・ベルギー, Organized as part of the "GRADUATION KASK Master of Fine Arts project", 2020) 、「neighbourhood #03 MOUNTAIN」(Kolder, ゲント・ベルギー, Organized as part of the "n o s h o w s h o w, RADUATION KASK Master of Fine Arts project", 2020) 、「Zero Years - mediakunst at zomerfabriek」(Zomerfabriek, アントワープ・ベルギー, 2020) 、「A Strange World Is Afoot Here Already」(Stamba D block, トビリシ・ジョージア, 2019) 、「neighbourhood #04 POOL」(KASK & CONSERVATORIUM School of Arts Ghent, ゲント・ベルギー, Organized as part of the "MAP #99" Exhibition, 2019) 、「HYDRA」(Geitstraat 92, ゲント・ベルギー, 2019) など。
https://nanamimaeda.com

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《Just Stuffed》Stilllive 2021, Performance view / Photography by ISHIDA Yuki, NODA Yuichiro

三好彼流  MIYOSHI Karu

2001年大阪生まれ。東京を拠点とし活動、パフォーマンスアーティスト。パフォーマンスに用いる舞台装置やペインティング、彫刻などメインに制作。自動と他動、コミュニケーションに現れるフィーリングという感覚による物事の共有や身体の拡張など幅広いコンセプトで制作。

https://www.instagram.com/karu_miyoshi/

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《漂流する恐竜》Performance view, 2021 / Photography by Miku Morinaka

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《足》Performance view, 2020 / Photography by とんだばやしあゆみ

MIRA新伝統  MIRA新伝統

「MIRA新伝統」は、オーディオ・ビジュアル・パフォーマンスアートを制作するプロジェクト (Raphael Leray, 帆波を中心に構成) 。共同設立者である帆波のトラウマ実体験を昇華させたパフォーマンス映像作品《Torque》を2019年ウィーンのレーベル AMEN から発表。それ以降、他者性やポストヒューマンをテーマに、ナイトクラブでのパフォーマンスを意欲的に行う。「Hong Kong Community Radio」「Internet Public Radio」などで自身のラジオショーを開催し、日本の芸術・音楽シーンの内外で急速に認知度を高める。近年の顕著な活動に Yves Tumor の来日ライブにてオープニングアクトを務める(WWW) 、 坂本龍一と Gotch が主催する「D2021」イベントに参加し、「iD Magazine」に日本社会で加速している disembodiment について寄稿、「NTS radio」にてゲストデビュー、「Alien mating dance congress」(Tokyo Arts and Space residency) にてJulian Weberとの制作協力、「sundae」VODスクリーニングプロジェクト参加 (mcg21xoxo) など。
https://linktr.ee/__m_i_r_a___

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《オルドビス紀の神々》Stilllive 2021, Performance view / Photography by NODA Yuichiro

吉田拓  YOSHIDA Taku

兵庫県生まれ。桜美林大学総合文化学群演劇専修卒業。在学中よりダンサー・俳優として、学内外の舞台公演やテレビCMへの出演、舞台作品の発表など活動を重ねる。卒業後は自作ソロダンス作品の発表、KENTARO!! 振付作品へ多数出演など。また、劇場勤務を経て、オルタナティブスペース「VACANT」にて企画制作としてダンス、映画、音楽、美術など多ジャンルのイベントに携わる。現在はダンサー、制作など幅広く活動中。2021年、小林勇輝との共作《Wooden Connection》を発表。

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《Skin Graffiti》Stilllive 2021, Performance view / Photography by NODA Yuichiro, KOBAYASHI Ayumi

靈樹  RAIKI

16歳。多角面的なパフォーマンスを様々な方法や媒体を用いて創作。

​https://www.instagram.com/raiki_yamamoto/

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@ RAIKI

渡邉洵  WATANABE Makoto

1994年生まれ。アーティスト。2019年多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。主な展覧会に「ストレンジャーによろしく」(箔一ビル, 金沢・石川, 2021) 、「リュウの首を補完する」(個展, 四谷未確認スタジオ, 2020) 、「遊園地都市の進化」(RELABEL Shinsen, 2020) 、「転回する与太話」(アキバタマビ21, 2019) 、「TRANS ARTS TOKYO 2017」(東京神田地区) など。
https://bijutsutecho.com/magazine/interview/23704

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《A》Stilllive 2021, Performance view / Photography by SAKAI Toru, ISHIDA Yuki

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Stilllive PERFORMANCE ART PLATFORM
E-mail: stillliveplatform@gmail.com
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